コロナ禍収束後も約8割がテレワーク継続を希望
オンラインでの営業活動で成果を上げることが課題に
コロナ禍によってニーズが高まったテレワークだが、コロナ禍収束後も継続を望む声も多い。今後はお客様への営業活動も、対面からオンラインへ変化することが求められる。「moreNOTE Hello!」はこれからの新しい営業活動での強力なサポートツールだ。
コロナ禍収束後も約8割が継続を希望するテレワーク
これからの課題はコミュニケーションの「質」向上
新型コロナウイルス感染症拡大によりニーズが高まったテレワーク。日本生産性本部が2021年1月に行った「第4回 働く人の意識に関する調査」によると、テレワークの実施率は全国で22.0%、2回目の緊急事態宣言が発令されていた1都3県では32.7%となっている。
テレワーク実施の中でも、営業活動はオンラインで行われることが多くなり、移動時間が必要ない、時間の融通が利く、などのメリットもあるが、課題も残されているようだ。前述の調査では、「営業・取引先との連絡・意思疎通をネットでできるような環境整備」や「Web会議などのテレワーク用ツールの使い勝手の改善」に課題があるという回答も多く挙げられており、今までと違う環境で営業活動をすることの大変さが伺える。
環境の変化はコロナ禍だけに限ったことではない。テレワークのメリットを多くの人が実感し、定着してきたことを考えると、コロナ禍収束後もオンラインでの営業活動は継続していくことが予想される。では、オンラインで営業活動の成果をあげていくにはどうしたらいいのだろうか。ひとつの解決策として提案したいのは、コミュニケーションツールを活用し、オンラインでのコミュニケーションの「質」を向上させることだ。
「moreNOTE Hello!」で可能になる柔軟な資料共有が
オンラインでのコミュニケーションの「質」を向上させる
営業活動において、当たり前に利用されるようになったコミュニケーションツールだが、会議の設定に手間がかかったり、対面での提案に比べてお客様のニーズが汲み取りにくいといった声も聞く。
そのような課題を解決するのが「moreNOTE Hello!」だ。シェア4年連続No.1(*)のペーパーレスシステム「moreNOTE」の機能を手軽に使えるブラウザ版として2020年夏にリリースされ、オンラインでの営業活動をサポートする。
- ITR「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2020」会議向けモバイルコンテンツ管理市場:製品別売上金額シェア(2017~2020年度予測)
日々、新規のお客様獲得に向けて、まずは電話で提案するといった営業活動をされている方も多いだろう。だが、電話での提案は言葉だけで商品やサービスの良さを伝えなければならないため、ハードルが高い。そういった際、「moreNOTE Hello!」を使うと、URLとパスワードをメール等で送るだけですぐに資料を共有することができる。言葉だけで提案するよりも分かりやすく、次の商談に繋げることができる。
また、オンラインで大人数に向けてプレゼンテーションを行う場合も「moreNOTE Hello!」は営業活動をサポートする。Web会議用ツールでは、発表者が資料を共有し、ページを進めていくケースが多いが、聞いている際、十分に理解できていないまま進んでしまい、気づいたらプレゼンテーションが終わっていたということはないだろうか。「moreNOTE Hello!」では、発表者が資料を同期し、参加者全員が自分の端末で資料の同じページを閲覧することはもちろん、参加者各々が同期を解除し、自由に閲覧することもできる。発表者のページめくりや、ペンでの書き込み、ポインタ操作が同期されるため、どこを話しているか見失わずに内容に集中でき、議論の活発化に繋がる。どんなに良い提案をしてもオンラインで上手く内容を伝えることができなければお客様の興味は薄れてしまう。「moreNOTE Hello!」は提案を後押しするツールである。
リモートワークが普及し、新しい環境での営業活動はリアルと比べると難易度が上がったように感じるかもしれない。だが、工夫次第である。「moreNOTE Hello!」をあなたの営業活動の武器のひとつに加えてみてはいかがだろうか。